プリセプター

地域に根差した
エキスパートナースを目指して

JCHO神戸中央病院附属看護専門学校の在籍中に、臨地実習で指導してくださった先輩に憧れて入職しました。また、地域に根ざした医療を提供できる点に魅力を感じたのも入職理由の一つです。

入職してからは、消化器外科・消化器内科・乳腺外科・婦人科の急性期の病棟で、主に術前後の患者様のケアや日々の状態の観察をしています。

入職して間もなく4年目、少しずつ病棟での自分の立ち位置が見えてくる中、患者様が安心して療養生活を行えるように、外科のエキスパートナースとして活躍するが今の目標です。

プリセプターとしての立場が
自分をまた成長させてくれる

プリセプターとして新人看護師さんのサポートについています。
一番の目標は新人看護師さんにとって相談しやすい存在でいること。慣れない環境で日々頑張っている新人看護師さんが少しでも安心して仕事が出来るように、日々のコミュニケーションを通じて不安なことや悩んでいることを共有してもらい、話しやすい状況や人間関係を築けるように努力や工夫をしています。

またプリセプターでありながら私自身3年目の未熟な看護師なので、何か相談があった際にも一方的な指導にならないよう共に解決策を考え勉強するように心がけています。

先輩看護師よりも後輩が増え、日々のリーダー業務や指導する機会も増えてきました。自身のレベルアップのために院内や外部の研修への参加や、日々の自己学習で知識を得られるようにしています。